あつまれどうぶつの森 金策 チョウザメ乱獲漁法
あつまれどうぶつの森が発売して日付をずらさず毎日モリモリやってます。
今作は既にいろんな金策が出ていると思いますが、今回は島の条件こそありますがチョウザメを狙って発生させることで乱獲してベルを稼ぐ方法を紹介します。
必要なもの
・釣り竿(現地調達でも可)
・高跳び棒(現地調達△)
・梯子(現地調達△)
条件
・マイルりょこうで特殊な滝の島を引き当てること
追記:河口がある島なら層の概念が適応されるみたいなので同様な方法で乱獲できるようです。効率に関しては島に依存すると思うので滝島より効率が良い島があればコメントなりで教えてください
・チョウザメが釣れる時期であること
特殊な滝の島というのが画像の島です。
正面の滝を南として1段目が東西南と滝で構成されており、
そのうち西と南の滝下には魚影が発生しない構造になっています。
さらに二段目には北に小さな滝があり、島全体で計4か所の滝で構成されています。
乱獲の仕組みについて
この島の川では法則があり、この法則を利用することでチョウザメを狙い撃ちして乱獲することが可能です。
第一法則:島全体の川で出現可能な魚影の数は河口を含めて計4匹
第二法則:河口は3層構造になっていて1層に1匹ずつ(=計3匹)しか出現しない
第三法則:3層目には必ずチョウザメが発生する(ただし、サケの発生する時期はサケかキングサーモンに化ける場合あり)
この3つの法則を利用します。
法則の中の3層というのは画像で表すと以下の通りです。
魚が移動するので大雑把な範囲ですが、大体この範囲です。
この第3層に魚影が発生すれば第三法則によりチョウザメが確定するわけですが、
第3層は絶妙に高台から魚影を観測しようと思っても難しい位置にあります。
(1層、2層は高台から確認できます。1層は木があると見えにくいので必要に応じて伐採してください。)
3層の観測のために都度梯子で昇降するのはかなり効率が悪いです。
そこで第一法則である全体の魚影数が
4個であるということと
第二法則の河口には計3匹しか出現しないということに注目します。
第二法則に従って1層と2層の魚を釣らず・散らさずに放置して魚影の出現を固定させます。
すると第一法則に従って残りの出現可能な魚影個数は2個となります。
つまり、河口以外の場所で出現する魚影が1つしか発生しなくなった時に三層に4匹目の魚影が発生している状態になります。
もちろん2段目の滝上も魚影の数の対象になりますが、ここの魚の出現率は低めに設定してあるようなので基本的に1段目の川の魚を散らして往復することでチョウザメの出現を狙います。
三層への魚影の出現の抽選をするには走ったり、高跳び棒の着地の衝撃で散らしたり、わざと釣り失敗したりして魚影を消滅させます。
魚影が消滅した時点で河口(三層)または上段の川に出現するかの抽選が入るので
上段の魚影の出現が1匹になるまで魚影を散らしながら高跳び棒で往復します。2段目の魚を見落とさないように注意するのと誤って一層と二層の魚を散らさないようにしましょう。(散らした場合は出現するまで同様に散らしていきましょう)
2段目の魚を1匹放置して1段目の魚影が出なくなるまで抽選するということも可能ですが3層への魚影発生の抽選回数が減ってしまうので結果効率が落ちるのでオススメしません。(1段目に2匹いる場合は2回散らして2回抽選できるため)
これを繰り返すことでチョウザメの乱獲ができます。滝の島を引いた際はぜひ試してみてください。
南半球の人はまだ大丈夫ですが(というか来月からサケがでなくなるようなので来月から本番?)、北半球ユーザーは4月になるとチョウザメが出現しなくなっちゃうので北半球で試したい方はお早めに。